立秋を迎えてから20日以上も経過しましたが、未だ30度以上の日がつづき夏本番を思わせております。今日から9月、この9月は彩りも豊かな月といわれており、この彩りの豊かさにあやかっていろんな呼び名があります。秋の夜長といわれるように夜が長いことから『長月』と、夜が長く夜中に目が覚めるので『寝覚月』とか、また菊の花の季節から『菊月』『菊見月』『菊開月』等と、そのほか『稲刈月』『小田刈月』もあります。新暦では少しはやいが旧暦では秋まっさかり、木の葉も色づき始めるので『紅葉月』そして『色取月』との異称までうまれました。

  昨年の夏、前会長亡きあと同窓会会長をお引き受けしてから、早一年が経過しました。試行錯誤の連続での一年でありましたが、同窓会の皆さんの暖かいご協力とご支援のもと、曲がりなりにも任務を遂行出来たように思っております。これも同窓会皆様方の同窓会を愛する気持ちの表れとこの場をお借りして厚くお礼申し上げます。会長に就任後同窓生の皆さんと、いろんな会議、集まり等でお会いする機会が多くなりました。その都度同窓生の絆、同窓生意識を強く感じさせられ、そのためには何をすべきか自問自答しながら日々をすごしております。今、地方は過疎そして少子高齢、後継者不足等々地域の存亡の危機にさらされ、これらの危機を解決しなければならない時期にもきており、地域のリーダーとして活躍している同窓生の皆さんのエネルギッシュなアイデアを期待されているものと思っております。それには同窓会の益々の発展が大きな鍵を握るものと確信いたしております。『みんなに愛される同窓会』から一歩進み『みんなが愛する同窓会』へと全力を傾注いたしますので、同窓会会員皆様のこれまで以上のご協力を節にお願いし挨拶といたします。

平成22年 9月 1日

同窓会会長 太田 実
(平成21年8月2日就任)